
昭和22年、初代社長 三宅一行が大阪市東成区にて三宅メッキを創業、
夫婦二人三脚でめっき業を始めて、今年で創立75年を迎えました。
当初は主に傘の柄(中棒)やストーブのガード等へのニッケルめっきがメインでした。
その後、東大阪市に会社を移転し、亜鉛めっきに取り組みます。
オイルショックの影響も大きかったですが何とか家族で切り抜けました。
以来、亜鉛のバレルめっきを専業として実績や経験を積んでまいりました。
大量生産から少量多品種生産体制への移行、
また六価クロムフリーにもいち早く取り組みました。
近年は顧客ニーズに対応できる技術力やノウハウ、環境を精力的に構築し
現在は約30名の所帯に成長いたしました。
これもひとえにお客様、ビジネスパートナー様の厚いご支援と温かい激励の賜物でございます。
社員一同、新しい時代に向けて日々精進し頑張ってまいります。
これからも引き続き、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和 4年 8月 1日
株式会社三晃鍍金工業所
代表取締役社長 岡田久子
亜鉛めっき一筋、
創業75年の実績で
亜鉛めっきの無限の可能性をご提案!
自動車・電子機器分野を中心に
こだわりの加工